5Gスマホが続々登場していますが、買い替え時期で迷っている方も多いのではないでしょうか。この記事では、5Gスマホのメリットやデメリット、おすすめの買い替え時期と端末をご紹介します。5Gのサービスエリアについても触れていますので、買い替えを検討中の方は参考にしてください。
5Gのエリア対応状況(2022年1月末時点)
5Gは、大都市を中心にサービスエリアが広がっています。例えば東京都の場合、新宿駅や池袋駅など、主要ターミナル駅周辺は5Gのサービスエリア内です。
しかし、郊外や地方の都市に関しては、4Gが主流となっています。5Gも徐々に広がっているものの、まだ十分とはいえません。利用可能エリアも狭いため、お住まいの地域によっては、しばらく様子見するのがよいでしょう。
5Gスマホのメリット
まだ未対応エリアも多い5Gですが、5Gのスマホを購入するメリットも多数あります。この章では、5Gスマホのメリットについて解説します。
対応エリア内で高速通信を利用できる
5Gスマホのメリットは、4G以上の高速通信を利用できる点にあります。対応エリア内に限られますが、下り最大数Gbpsの高速通信が可能です。例えばドコモの瞬足5Gは、下り最大4.2Gbpsのサービスを提供しています(※1)。一方、同社のPREMIUM 4Gは、下り最大1.7Gbpsとなっています(※2)。
※1参考:ドコモの「瞬速5G」をご紹介 | NTTドコモ 5G
※2参考:PREMIUM 4G | 通信・エリア | NTTドコモ
さまざまなコンテンツを快適に楽しめる
5Gならオンラインゲームや映画・動画など、さまざまなコンテンツを快適に楽しめます。オンラインゲームなどは、元々高速な回線が求められるコンテンツです。5Gは最大数Gbpsと速いため、ゲームや動画も十分な速度で堪能できます。
混雑にも強い
5Gは回線速度が速いため、利用者が増加しても安定した通信速度を維持できます。動画の読み込みが止まったり、オンラインゲームで接続が途切れたりすることも少なくなります。タイムラグが解消され、音声と映像の乱れや遅延も減少するでしょう。
5Gスマホのデメリット
一方、5Gのスマホにもデメリットがあります。買い替えを検討するにあたり、ネックとなるのがサービスエリアや通信料金です。
サービスエリアが問題に
まず挙げられるデメリットがサービスエリアの問題です。2021年12月現在、5Gはまだ人口カバー率が十分とはいえず、全国的に未対応のエリアが目立ちます。現在自宅の周辺がサービスエリア外の方も少なくないでしょう。お住まいの地域によっては、5G対応のスマホを購入しても4Gしか電波が入らず、5Gの高速通信を体験できない場合が考えられます。
通信料金が高額になる可能性
現在の契約プランによっては、5Gへ切り替えると通信料金が高額になる可能性もあります。例えば、ドコモの5Gギガホプレミアは、月額7,315円(税込)、ソフトバンクのメリハリ無制限は7,238円(税込)です。
ただし、いずれもデータ無制限プランで、割引を適用すれば料金が下がります。特にデータ無制限である点を考慮すると、割高とはいえないでしょう。
参考:5G向け料金プラン 5Gギガホ プレミア、5Gギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ
参考:新料金プラン・メリハリ無制限 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
5Gのスマホのおすすめ買い替え時期は?
では、いつごろ5Gのスマホへ買い替えるべきでしょうか?この章では、5Gのスマホへ買い換えるおすすめのタイミングを3つご紹介します。
自宅周辺が5G対応エリアになっている
自宅を含む周辺が5Gに対応している方は、5Gスマホへ買い換えるのもよいでしょう。従来の4Gと比べ、高速な回線でインターネットを楽しめます。自宅周辺以外は4Gに切り替わる可能性もありますが、家でスマホを利用する時間が多いなら5Gスマホを検討してみましょう。
スマホの故障・不具合が発生した
スマホの故障や不具合が起きたときも、5Gのスマホ買い替えに適切なタイミングです。5Gは今後エリアの拡大が見込まれるため、自宅が5Gに対応したときを見越して、スマホも5G対応にしておくとよいでしょう。
高性能・最新スマホが欲しい
高性能機種や、最新機種が欲しい場合も5Gスマホを検討する価値があります。5G対応のスマホは、高速なCPUを搭載した機種や、発売時点で最新のOSを搭載した機種も少なくありません。スマホの性能にこだわりたい方は、必然的に5G対応の機種が候補に入るでしょう。
5G対応のおすすめスマホ4機種を紹介
2022年1月時点では、5Gに対応したスマホも多数発売されています。この章では、その中でもおすすめの4機種をご紹介します。
- iPhone13
iPhone13は、A15 Bionicによる高速処理が特徴のスマホです。1,200万画素のカメラを採用しており、映画のような動画を撮影できるシネマティックモードも搭載されています。最新iPhoneが欲しい、綺麗な写真・動画を撮影したい方におすすめの機種です。
- Google Pixel6
Google Pixel6は、2021年10月に発売されたPixelシリーズの最新機種です。800万画素のカメラを搭載し、4K動画の撮影に対応しています。ディスプレイ内に指紋センサーを搭載しており、Pixel5a(5G)よりもスマートなデザインになっています。
- Xperia Ace Ⅱ
Xperia Ace Ⅱは、SONYが展開するXperiaシリーズのエントリーモデルと位置付けられています。画面サイズは5.5インチで、近年のスマホの中では小さいものの、ボディサイズもコンパクトにまとまっています。価格は2万円台で、おサイフケータイに対応しています。
- AQUOS sense5G
AQUOS sense5Gは、AQUOSシリーズのミドルレンジモデルで、アルミボディを採用しています。スペックは一般的なスマホと大差ないものの、傷が付きにくく、コンパクトなサイズのボディが特徴です。バッテリー容量も4,570mAhと多く、長時間使用できます。
まとめ
2022年1月時点では、5Gのサービスエリアはまだまだ十分とはいえないのが実情です。しかし、各社が5Gの基地局設置などに力を入れており、今後は対応エリアも増加すると考えられます。そう考えると、今後スマホを買い換える際は、5G対応機種も候補に入ってくるでしょう。